日蓮大聖人さまは、日本・世界を守るために北条時頼にお手紙を書かれました。
その内容は他宗の祈りを止め、日蓮仏法に帰依することで三災七難のうち起きていない内乱と戦争が防ぐ事ができるといったことをご警告なされました。その予想は的中してしまいました。
そのことから、他宗は日蓮大聖人さまを邪魔に思い亡きものにしようと幕府を動かしました。そして、平左衛門尉や兵士に斬首されそうになったものの、諸天善神と思われる守護の働きに護られました。
大聖人さまは過去世の法華誹謗の罪を、人々への大慈悲により宿業として背負ったと言われています。法を弘める使命を果たすために、人々の苦しみを一身に受け、命に及ぶ大難を受け続けてきました。
「真実、一切衆生、色心の留難を止むる秘術は、ただ南無妙法蓮華経なり」とあります。
斬首しようとした平左衛門尉を返り討ちにするのでもなく、自宗に入ることを薦められ、温かい法華経を体現された大聖人さまの深いお心を感じます。
戦後から現在に至るまで、日本から世界へ創価学会員さんたちが日蓮仏法の広宣流布を大きく進めてこられました。創価学会員さんたちの使命は世界人口1/3の人々に信心をさせてあげることと聞いています。1/3という話は母から聞いたことです。しかし、私は誤情報が他人の方が憑依になられていたり、幻聴・幻覚を見るなどの病から、私だけにしか届かない嘘の情報を私は知ることもあり、事実か分かりません。
昔(鎌倉時代 1200年代)から近代に至るまでは、現在のようなスマホ・PC・タブレットが普及した情報化社会ではないために仏法(法華経)を広めることは困難だったと思います。また、過去から今世まで、日蓮仏法者以外の僧侶さんや神通力者さんや信徒さんは、仏法を知る事ができない福運がない側面を持って生きなければいけなかったと思います。
仏法者のARIA GUMAは、日蓮大聖人さまの仏法(法華経)の力を顕現させ、同じ業を持つ人を助ける闘いをするため、生き抜いてきました。それを知っている、白蓮白ゆりGROUPは、ARIA GUMA が歩んできた道を振り返り、解離性同一性障害の方や統合失調症の人たちを幸せにできる事を知り続けてきました。
ARIA GUMAは、この大きな苦しみを引き受けて乗り越えるため、幸せにすることを過去世で決意し誓いました。
そして、今世に、仏道修行を実践し、多くの人々の苦しみを背負いながら、人生の中で救うために得た罪を小さく受け止め続け、大難に次ぐ大難を乗り越え続ける道を歩んできました。
解離性同一性障害や統合失調症という苦難のなかで、5500回以上~8000回以上のもの自殺願望と死んでもおかしくない状況を乗り越え、命をつないできたのです。
それは単なる苦しみの記録ではなく、過去世において日蓮大聖人さまの教えに基づき邪宗教の大きな落とし穴に気づき、真の仏法の実践によって人は変わり、幸せをつかむことができるという大きな証を得てきました。
邪宗教や関わっている人たちに対して、恐ろしい宗教から離れさせてあげるため、その大きな落とし穴である罪業がどれほどのものか、また成仏を見せることができるのか、ARIA GUMAは知り続けてきました。
私たち『白蓮ゆりGROUP』と ARIA GUMA は、「人は本当に幸せになれるのか」「罪を背負っても生きられるのか」という問いに、40年以上にわたり命をかけた実験を続けてきました。
日蓮大聖人さまや創価学会指導には、信心をする人に対して「叶わない願いはない」「乗り越えられない難はやってこない」「不可能を可能にする」と仰ってくださっております。
あなた自身の悩みを無くし、願いを叶えることが、万人の成仏に繋がると言われてます。同時に、過去に罪を犯した誰かの魂を救う道にもつながる――
私たちはそう信じ闘い、大きな確信となっています。
闘ってきた現実の50年間の軌跡を辿ります。
Present 電子書籍『死闘の使命』